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くもんのくみくみスロープたっぷり100を3歳娘が実際に使った感想

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くみくみスロープを実際に使ってみた感想
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ママ

くもんのくみくみスロープ。お店でもよく見るし知育玩具としても定番と聞くけど、子どもは楽しんで使ってくれるかな?

知育玩具として有名なくもんの「くみくみスロープ」。

パーツを組み立てて玉を転がして遊ぶのは知育的にも良さそうだしなにより面白そう!!

でも結構値段もするしパーツが多いほど収納箱も大きくなるので子どもが遊んでくれなかったら

どうしよう…と購入を悩んでいる方もいらっしゃると思います。

結論からいいますと、最っ高…!! です。

我が家は3歳娘の誕生日プレゼントに購入したので、

くみくみスロープの特徴と実際に使ってみた感想をお伝えしていきたい思います!

・くみくみスロープの特徴は?
・実際に使ってみた感想は?

目次

くみくみスロープについて

まずはくみくみスロープの特徴についてです。

「くみくみスロープたっぷり100」の特徴

商品名NEWくみくみスロープたっぷり100
販売元くもん出版
推奨年齢3歳以上
材質プラスチック
サイズ29×34.5×26cm/2.66kg
セット内容パーツ30種類100個/ボール24個(カラーボール12個+蓄光ボール12個)/台座/作例集

商品概要は上記表のとおりです。

様々な形のパーツを自由に組み立ててコースを作り、ボールを転がして遊ぶ知育おもちゃです。

おすすめポイント

3歳娘と親が実際に使ってみて良かった点・おすすめポイントは以下のとおりです!

①飽きずに長く遊べる
②知育になる
③「蓄光ボール」は
夜電気を消して転がすとキレイで子どもも大喜び!
④組み立て完成時の達成感が高い
⑤大人も楽しめる

①飽きずに長く遊べる

パーツも組み立てパターンもたくさんあるので、あらゆるコースを作れます。

別で追加パーツも購入できるので、組み立てパターンはほぼ無限にあるといえます。

ちなみにボールも追加で購入できます。

作例集もついてくるので、「ちゃんと組み立てられるか不安…」という親御さんも安心です!
(組み立て例も簡単なものからハイレベルなものまで載っています)

我が家は作例集をなくしてしまったんですが、その場合も公式HPでダウンロードできます。

子どもはもちろん、大人も組み立てるのが楽しいので、長く遊べる玩具です。

②知育になる

正直、3歳の娘には組み立てるのはまだ難しく、「このパーツ探して」とお願いしたり一緒に組み立てたりするなど親のフォローが必要です。

それでも作例集を見ながら、「ここのパーツを繋げるにはどうしたらいいかな~」と一緒に考えたり

手先を使って試行錯誤しながら組み立てるので、知育になっているなと感じます。

子どもも色々なパーツを組み立てること自体が楽しいようで積極的に次々と組み立てていました。

③「蓄光ボール」は夜電気を消して転がすとキレイで子どもも大喜び!

そして、一番のおすすめは「蓄光ボール」です!!

「くみくみスロープたっぷり100」には通常の「カラーボール」に加えて「蓄光ボール」が入っています。

※通常の「くみくみスロープ」には蓄光ボールは入っていません

光を吸収して光るボールなので、夜に電気を消してスマートフォンのライト(懐中電灯)等で

しばらくボールに光を当てればボールは光るようになります。

これを組み立てたコースに転がすと、光るボールが心地よい音と共に転がる姿は最高に楽しくてテンション上がります!

親もテンション上がりますが、3歳の娘はもっとテンション上がってずっとぴょんぴょん跳んで喜んでいました♪

④組み立て完成時の達成感が高い&⑤大人も楽しめる

ボールがしっかり最後まで転がりきるコースを考えて組み立てるので、結構頭を使います。

なので、完成してボールを転がしたときの達成感はなんともいえないくらい最高です!

「一つの作品を作った!」という自信もつきます。

子どもも楽しんでいますが、もはやそれ以上に我が家では大人が本気になって楽しんでいます(笑)

なので子どもが大きくなってもずっと楽しんで遊んでくれるのではと思っています。

デメリット

次に、実際に使ってみて感じたデメリットです。

①3歳が一人で行うには難しい(親のフォローが必要)
②箱を開ける部分が段ボールで開けづらい

③大きいので場所をとる

①3歳が一人で行うには難しい(親のフォローが必要)

パーツの組み合わせ方によってはボールが詰まってしまい最後まで転がらなくなってしまうので

組み立てるときに結構、頭を使います。

組み立て自体は楽しんでできますが、正直3歳1人でボール転がしの道を作るのは難しいです。

なので、親が適宜フォローしながら一緒にコースを作るといいでしょう。

我が家では、親が作例集を見て「このパーツとってくれる?」「このパーツをここにつけて~」と

声をかける感じで一緒に組み立てています!

②箱を開ける部分が段ボールで開けづらい

私が不器用ということもあるんですが、蓋を開ける部分が開けづらく、さらに段ボール素材なので

うまく開けれずボロボロになってしまいます。。

③大きいので場所をとる

上記の画像は、くみくみスロープの大きさをテレビのリモコンと比較した参考画像です。

くみくみスロープの大きさは「29(長さ)×34.5(幅)×26(高さ)cm」なので結構大きいです。

場所をとるのでその点も考慮が必要かもしれません。

くみくみスロープの購入場所

くみくみスロープは以下の場所で購入可能です。

①店頭で購入
②インターネットサイトで購入

①店頭で購入

おもちゃ屋さん(トイザらスなど)や子ども用品を販売しているお店(赤ちゃん本舗など)、家電量販店などで販売されています。

ただし、家電量販店はおもちゃを売っていない店舗もあるので事前にチェックしておきましょう。

②インターネットサイトで購入

楽天やアマゾンでも購入できます。また、くもんの公式オンラインショップでも購入可能です。

楽天やアマゾンで買えば、定価よりも約3,000円ほど安く買えます。

安く買いたい方はネットで購入するのをおすすめします。

くみくみスロープは面白いしハマるので購入がおすすめですが、

・子どもが本当に楽しめるか心配
・場所をとるのが好ましくない

という方は、知育玩具のレンタルサービス「Toysub!(トイサブ!)」を活用する方法もあります。

レンタルできるおもちゃにくみくみスロープがあるので、

リクエストをしてくみくみスロープを試してみることができます。

気に入った場合は「レンタル継続」やお得な価格で「買取」もできますよ。

まとめ:くもんのくみくみスロープはとてもおすすめの知育玩具

いかがだったでしょうか?

以下にメリットとデメリットをまとめます。

◎メリット

①飽きずに長く遊べる
②知育になる
③「蓄光ボール」は夜電気を消して転がすとキレイで子どもも大喜び!
④組み立て完成時の達成感が高い
⑤大人も楽しめる

△デメリット

①3歳が一人で行うには難しい(親のフォローが必要)
②箱を開ける部分が段ボールで開けづらい

③大きいので場所をとる

くみくみスロープは購入してから1年経ちますが、いまだに我が家で楽しめているおもちゃです。

なっぴー

遊ぶとハマって面白いので、ぜひ試してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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