【通信教材】幼児ポピー口コミ・感想！メリットデメリットもご紹介！

ポピーを始める前まで他社の通信教材を受講していた我が家が感じる幼児ポピーの口コミ感想、メリット・デメリット、効果についてご紹介します！

この記事を読むと分かること

・幼児ポピーの口コミ感想
・メリット・デメリット
・効果

ポピー「きいどり」の教材内容について

幼児ポピー「きいどり」（３～４歳年少児向け）の教材内容はこちら。

・きいどり（勉強のワークブック）
・特別教材（紙製のごっこあそびのセットや季節のポスターなど月によって変わる）
・デジタル教材（学習アプリ、ポピっこダンス、ダウンロードプリント毎月１０枚）
・ほほえみお母さん（保護者向け情報誌）

ワークブックのきいどりの量は、月によってページ数が異なるのですが、６６ページのことが多いです。

量もたくさんありますね！

特別教材は、基本的に紙製のカードゲームやごっこあそびが毎月何かしら届きます。

おもちゃなどの付録はありません。その分お手頃な価格でワークを続けることができます。

デジタル教材もあり、アプリで学ぶことや音楽に乗って楽しく体を動かすこともできます。

また、ワークブックが足りない方はアプリから追加で勉強のプリントを印刷してさらに取り組むことができます。

ほほえみおかあさんは保護者向け情報誌で、ポピー会員の方の日頃の子育てエピソードやお悩み相談、

こどもとできる工作などが読めます。

幼児ポピーを使ってみた口コミ感想

我が家で使ってみた口コミ感想

①月額1,450円と安い
②紙ベース＆フルカラーでの学習中心なのが安心。
③シール貼りがたくさんなので楽しんで学べる。
④内容がやさしめなので物足りないかも。

①月額1,450円と安い

ポピーの魅力はなんといってもその安さとコスパの良さ！

幼児ポピーは月額1,500円（税込）で、年間一括払いだと月1,425円（税込）になるんです！（2023年11月時点）

ポピーを始める前は他社の通信教材をとっていたのですが、年齢が上がるほどに金額も結構上がっていくので

我が家では結構厳しくなってやめてしまいました…。。

他社の通信教材をやめた後は3か月ほど通信教材はとっておらず本屋で売っているドリルを月１冊くらい

買っていたのですが、1冊1,000円くらいするものが多く、

内容も１つのテーマに絞っている（かずだけ、ひらがなの数文字だけ等）ものが多かったです。

弱点補強で購入するのは良いと思うのですが、色々なジャンルを網羅的に学びたいとなったときに

調べた結果、私は通信教材がお手頃価格でバランスよく学べて良いと思い、ポピーに決めました。

②紙ベース＆フルカラーでの学習中心なのが安心

幼児ポピーは紙の教材が中心です。しかもフルカラー！

紙中心なら視力への影響も安心できるし、実際に手を動かすことで手先の器用さや頭を刺激できること、

さらにフルカラーなので白黒に比べて見た目からして楽しめますよね。

↑こんな感じで、全ページがカラーで見やすいです。絵もたくさんあり、とっつきやすいです。

③シール貼りがたくさんなので楽しんで学べる

ポピーの嬉しいところは、シール貼りがたくさんできるところです！

↑１冊についてくるシールの量です。ほぼ使ってしまったあとの写真でわかりづらくすみません。。

こどもはシール貼りが大好きなので、これだけシールがあるのはとっても嬉しい！

うちのこどもはポピーが届いたらまずシールを見て「このシール貼るところやりたいー！」と言って

取り組むページを決めています。

内容としては、シール貼り、色塗り、はさみやのりを使った工作、読み聞かせのお話が多いです。

フルカラーで絵もたくさんだし遊ぶ感覚の作業が多いので「お勉強感」がなく、

自分から進んでポピーをやろうとしますし、机に向かう習慣も無理なく身に付けられていると感じます。

↑集中して取り組んでいます（^^）

④内容がやさしめなので物足りないかも。

年少向け「きいどり」ではひらがなや数・形をゆっくり学べます。

たとえばひらがなだと４月号は「あ・い・う・え・お」、５月号は「か・き・く・け・こ」、

６月号では「さ・し・す・せ・そ」…というように１か月でひらがなの１行を学ぶペースになっています。

（２・３月号で五十音の全てを復習できる内容になっています）

簡単ですぐに終わってしまうページが多く、たまに考えるページがある、という印象です。

簡単なページは１０秒くらいで終わってしまうこともあるのでどんどん進んでしまい、「もっと難しい問題をした方が頭良くなるのでは？」と思うこともあります。

しかし、あまり難しい問題ばかりでも自信がなくなってしまうと私は思うので、今くらいの難易度で

基礎をしっかり固めて自信をつけて、まずは「勉強を好きになる」ことを一番の目的にポピーを続けたいと思っています。

シールは、公式の冊子QAにも記載がありますが、一度ワークに貼ってもはがしてつける、が何回かできる粘着力があるので

一度解いたページも何回か復習として使えるんです！

なので一度にどんどん進めてしまうお子さんでもまた学習できる安心感があります。

また、内容が物足りなかったら、違う学年の内容を「先取り」することも可能です。

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ポピーのメリット

実際にポピー「きいどり」を受講してみて感じたポピーのメリットはこちらです。

・安い
・遊び感覚で無理なく学べる
・信頼感がある

安い

一番多い口コミは、ずばり「安さ」です！

ポピーの料金を一覧にしてまとめてみました。（全て税込価格。年間一括払いの場合。2023年11月時点。）

	料金（月額）
幼児ポピー（年少～年長）	1,425円
小学生ポピー	2,755円～3,800円
中学生ポピー	4,750円～5,035円
ポピーKids English（年中～小3向け）	1,595円※初回月のみ、月額費とは別にポピペン3,300円の購入が必要

月額1,425円からならお手頃価格で、続けやすいですよね。

ポピーはおもちゃなど余分な付録がないのでこのお値段で受講できるのだと思います。

また、今なら無料でお試し教材がもらえるので、実際に試してみてから入会を検討するのもいいですね。

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遊び感覚で無理なく学べる

信頼感がある

ポピーは４５年間、子どもの成長過程に合わせた適度で良質な教材づくりをしていて、

長年通信教材の代表となっています。

昔からある通信教材はそれだけ利用者数も多いから続いてきたのですし、長年のノウハウを

活かして各成長期の子どもに合った教材が作れると思うので、

そういった点で安心して受講できるのも魅力的ですね。

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ポピーのデメリット

実際に使ってみた私が感じるポピーのデメリットです。

・問題が簡単
・紙で工作する教材が毎月あるので整理が難しい

問題が簡単

問題は簡単なものが多いです。たまに考えさせられる問題もありますが、すぐ解ける問題の方が多い印象です。

なので難しい問題を解いてレベルアップしたい！という方には向かないかもしれません。

我が家は「簡単な問題を繰り返し解いて基礎をしっかり固め、自信をつける」方針なのでポピーが向いていると感じます。

紙で工作する教材が毎月あるので整理が難しい

ポピーには紙をはさみで切ってのりなどで貼り付けて作る工作物が毎月あります。

工作することを子どもも楽しんでいますし、手先の器用さに繋がるので

この教材自体は大好きですしポピーのお気に入りポイントでもあるんですが、

作ったあとの作品を置く場所がなくなってくるのが難点です（私が単純に片づけや整理が苦手なせいかもしれませんが…。。）

保育園から持って帰ってきた作品の収納にだんだん困ってくるのと感じは似てますね(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか？

ポピーには色々と魅力的なポイントがあったのではないでしょうか。

他にも「教育相談サービス」といって、「お友達の中にうまく入れない」「園に行きたがらない」

等の子育てや教材の使い方などについて悩みを相談できるサービスもあります。

私はまだ使ったことがないですが、いざという時相談できるところがあると思えるだけでも

心強いですよね。

以下に、ポピーのメリットをまとめます。

・安い
・遊び感覚で無理なく学べる
・信頼感がある

ポピーを受けようか迷われている方もポピーを受講する気になっている方も、

まずは無料おためし見本を取り寄せて、ご自身のお子さんに合うかどうかぜひ試してみてください！

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